節電のすすめで、今年の夏は屋上緑化のビルも増えたことでしょう。屋根に緑があると温度が2度ほど違うという話もあります。天井に熱がこもるのをやわらげるので、冷房の効き方も違ったかもしれませんね。これからの季節は熱を逃がさない工夫が逆に求められてきます。また、せっかく作った緑を来年も使いたい向きは多いでしょう。そこで、屋上緑化した部分を温室にするということも考えられます。そこでネックになるのが予算です。ビニールハウスではオフィスらしさが損なわれますし、本格的な温室ケースでは費用がかかることでしょう。見た目もきれいで予算を圧迫しない簡易温室のようなものがあると便利かなと思います。
タケノコの旬の時季を迎え、西山の竹も元気いっぱい―。京都府長岡京市河陽が丘の市道で、地中からタケノコがアスファルトを破って顔を出した。市は“ど根性タケノコ”の生命力に感心しながらも、道路保全の面からタケノコを切るなどして対応した。
今月中旬に市民から通報を受け、市職員が、市道の歩道部分で地表にタケノコが顔を出しているのを確認。通学路でもあり、安全確保の観点からもタケノコを取り除き、路面の割れ目に応急処置を施した。竹林周辺の道路は、地下で根が張り出し、舗装面が浮いたりして補修することも少なくなく、竹の生命力に、市は「自然にはかなわない。その都度、対応するしかない」と話している。
また、このシーズン恒例の、長岡京市都市農業振興クラブの「朝掘りタケノコ直売会」が29日午前10時から、市役所前駐車場で行われる。売り切れ次第終了する。
2012年秋に糸満市を会場に開催が予定される第32回全国豊かな海づくり大会実行委員会の設立総会が26日、那覇市の沖縄ハーバービューホテルクラウンプラザで開かれ、県や関係市町村、農林水産関係団体の代表ら約100人が参加した。委員会会則のほか大会意義や理念、方針など4項目の大会基本構想を承認し、県内水産業の振興に弾みをつけると位置付け、大会成功に向け結束して取り組むことを確認した。役員選任で会長に仲井真弘多知事が就任した。
基本構想は東日本大震災についても触れ「海の環境保全や災害に強い漁村・漁場環境づくりに対する意識の高揚と併せ、県の水産業振興と発展を図る上で、大変意義深い」とし、(1)水産業を活気づける美(ちゅ)ら海づくり(2)「美ら海の恵み」魅力発信(3)東日本大震災の復興支援への協力―など5方針を掲げている。
事業計画は今後の水産業振興を担う人材育成を目指し、赤土などの流出防止やサンゴ礁の保全活動、小中学生向けに教材を作製、配布するなどの啓発活動を進める。
仲井真知事は開会あいさつで「大会を通して沖縄の水産物の魅力を全国に発信できることは意義深い。成功に導いてほしい」と呼び掛けた。上原裕常糸満市長は「水産業の発展に重要な大会。力を合わせて頑張りたい」と意気込みを見せた。大会後、県農林水産部水産課に同実行委事務局の看板が設置された。
【東京】枝野幸男官房長官兼沖縄担当相は、26日午後の記者会見で、新たな沖縄振興法について「報道ではいろいろな意見を目にするが、予定通り進めるべく事務的な作業を進めている。今後は沖縄の皆さんを含め政務レベルでの作業に入っていきたい」と述べた。つなぎ法案などではなく、枝野氏は現行法が期限を迎える2012年度からの新法施行に向け作業を加速させる考えを示した。
沖縄振興新法については東日本大震災を受け、策定作業への影響を懸念する声が県内で上がっていたが、枝野氏の発言はそれに配慮したものだ。
外務省沖縄事務所の樽井澄夫沖縄担当大使は26日、地位協定の発効から時間がたっていることに触れ「時代の変遷、環境の変化がある」とした上で「不備な点、見直すべき点があるというのが私の個人的な理解」と述べ、改定を求める県内の主張に理解を示す姿勢を再び示した。県議会米軍基地特別委員会による要請の席で答えた。
県議会が意見書で不起訴の理由となった公務の範囲を明示するよう求めたことについても「当面できることとして透明性を保つことが重要だと思う。そういう面での努力が必要だ」とし、範囲が明らかにされることが必要との見解を示した。
事件については「本当に心から許せないと思う。少しでも改善していきたいという気持ちは重々ある」とし、「沖縄の方が非常に傷つき、怒っていると東京に報告している」と説明した。
公明党県本による要請でも「運用で解決できればいいが、それで到底無理なのでそのものを変えなきゃいけないのであれば、そういうふうに議論していくべき」と話し、選択肢としての改定を否定しない考えをあらためて示した。
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10月に開かれる第5回世界のウチナーンチュ大会の第3回実行委員会(会長・仲井真弘多知事)が26日、那覇市の沖縄ハーバービューホテルで開かれ、大会の具体的イベント内容を盛り込んだ事業計画や予算などを承認した。大会事務局は沖縄へ避難してきた被災者たちの大会招待を検討していることを明らかにした。
仲井真知事は「沖縄を元気に、海外ウチナーンチュも元気に、そして東日本大震災の被災者たちに元気を送る大会にしよう」と呼び掛けた。
実行委員会では具体的イベントを決定。これまでの大会は宜野湾市の沖縄コンベンションセンターを主会場にし収容人数の制約のため、多くの一般県民が参加できなかったが、今回は1万5千人収容の沖縄セルラースタジアム那覇を主会場に設定。多くの県民や観光客にも参加を促す方針を示している。
大会は10月12日の前夜祭パレードを皮切りに、13日に開会式、16日のグランドフィナーレまでに、チャンプルー交流祭ステージイベントや、ワールドバザール、世界のウチナーンチュ世界・平和・未来展など多彩なイベントを繰り広げる。
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